スタッフタケシFAIRY TRAIL準備の備忘録

コラム

妖精に会えるのかスタッフタケシです。

今年もFAIRY TRAILのスーパーロングに出走します。
あまりのキツさにもう出ないと言っていたのに懲りない奴です。

前回のFAIRY TRAILでの大転倒で故障が長引き先シーズンのフルマラソンが振るわなかった為、
走力ベースが落ちているのでどこまでガンバフンバできるのか〜

とはいえ前回のレースを振り返るともうちょっとどうにか出来たんじゃないかと
不完全燃焼感は否めないので懲りずにエントリーしたのでなんとか前回の自分越えを目標にガンバフンバ！！

トレーニングに関しては現状やれることはやったので
多分……

距離は去年より踏んでないが質は上がってるはず
多分……

後できる事はエネルギーの準備だけなんですが
去年の使用した記録がない〜〜〜

ってことで次回出走するかどうかはわかりませんが記録しておきます。

自分越え目標なので10時間弱動き続ける為の準備をします。

前回、後半で多少のガス欠感を感じたので今回はそうならないよう多めに

前日夜〜当日2時間前

MAURTEN DRINK MIX320
そう！いつものやつです。
マラソンだろうがトレイルだろうがいつもの儀式です。
高濃度カーボローディング
１袋500MLを前日の夜に250ML 当日の移動中に2500ML

もしくは前日の夜に１袋500ML
日の移動中に2500ML ゴール後に2500MLも考え中

スタート前

STC IRON FORCE BAR
素早く消化させることで胃腸への負担を減らし、パフォーマンスにつなげるエナジーバー
よく噛んで摂取してレース中のエネルギー切れを防ぎます。
準備しながらもぐもぐします。

ハイカーボ300
青山学院大学、陸上競技部との共同開発されたこの持続性エネルギージェル、
パラチノース配合、1袋あたり300kcalとおにぎり3つ分！

レース中エナジージェル

MAURTEN GEL160
MAURTEN GEL100は天然のハイドロゲルでカプセル化されたエネルギージェルのラージサイズ、160が新登場！160の方がお得！！
ハイドロゲル状のエネルギージェルが喉からスムーズに胃に送り込んでくれます。
咀嚼せずに数回にわけてツルッ飲み込むと快適に摂取できます。
高濃度な炭水化物が効率的に吸収してガス欠を防いでくれます。

AMINO SAURUS GEL Elite 03
AMINO SAURUS GELの成分を増量し、プラスでカルニチン、ナトリウム、カルシウム、ローヤルゼリー、プロポリスを含有。
燃料と起爆剤合体したようなエナジージェル！！
終盤ののここぞという時、最終エイドあたりで使う予定です。

HoneyAction Energy
関西ではおなじみ走るはちみつ屋さんがつくったジェル！
アスリートに必要な果糖の多い低GIの国産あかしあはちみつを使用
さらっとしてて飲みやすくパッケージも開けやすくゴミが分裂しないのが嬉しい！！

CARNO POWER ENERGY
新発売のCARNO POWER ENERGY
エネルギー源となる糖質と同時に、運動中の回復をサポートするアミノ酸カルノシンを摂取できるエネルギージェル
カルノシンは渡り鳥など長く動き続ける動物に多く含まれるアミノ酸
スーパーロングには最適なジェル！！

レース中固形物

井村屋 SPORTS YO-KAN
袋を切らずに商品の中央を押すだけで簡単に食べることができるのでストレスフリー！！
しっとりとしていて口の中の水分も奪われなく柔らかいので食べやすい！そして美味しい
いろいろ固形物がありますがなんだかんだでこれが最近のお気に入り！！

MANA BAR パイナップルディライト味
バー系の中では比較的にもそもそ感が少なく食べやすい
パイナップルの甘酸っぱさがほどよく美味しい
一個で191kcal摂取できるのも効率的です。

固形物は比較的に少なめで足りなければエイドの給食物のお世話になろうと思います。
ただ食べすぎるとお腹緩くなる問題もあるので体と相談しながら

エナジードリンク

おいエナ檸檬蜂蜜
美味しいことを追求して作られたエナジードリンク
濃縮タイプで 1本140mlで約400kcal1本で500ml〜1Lのドリンクが作れ好みで自分の飲みやすい味に調整できるのが嬉しい。

ドリンクで400kcal摂取できるのは中々ないのでこれはマスト！！
基本的には時計のタイマーを使用してジェルを50分毎に摂取する想定ですが、
そのタイミングが激下りで摂取できない場合もあれば摂取そのものに疲労を感じてどんどん感覚が広がりエネルギーが枯渇することもあるあるなのでドリンクであればすぐ飲めるので枯渇させない為の繋ぎには400kcalあるとありがたいです。

脱水、痙攣対策

塩ジェル
ミネラル補給に特化したジェル！
汗で失われたミネラルを効率よく摂取！

塩ジェルの良い所は現状でミネラルが足りているかの確認ができる所です。
比較的に足りている場合は塩っ辛く、足りていない場合は甘く感じます。
経口補水液250ml分の量を摂取可なので甘く感じたとしても急速に回復してくれるので次の摂取のタイミングの早めるなどの調整するのに便利です。

凌駕 PRO 塩タブレット
ウォーターローディングでお馴染みの凌駕スマッシュウォーターに塩分をプラスしたタブレット
凌駕スマッシュウォーターはウォーターローディングで事前に水分を保水する目的
凌駕 PRO 塩タブレットはタブレットと一緒に水分を接収する事でそ汗をかいて失われた水分・塩分・そして糖分をグリセリンの力で素早く吸収させ保水性を高めてくれます。

ちなみにさすがに塩タブレットを袋ごと持っていいくのは邪魔なのと小さめのジップロックとかだと意外と出し入れしにくいので何かいいのがないかな〜と100円ショップを徘徊して見つけた物が

携帯灰皿！！

開けやすいし中の素材もフィルム状なのでほぼ袋と一緒で乾燥剤を入れておけば同じ状態に保てます。
塩熱サプリとかもシートタイプが販売しなくなったのでこれに入れると便利だと思います！！

ALIVAL10ml
ココ最近のお店のヒット商品！！
発汗量を気にされるお客様には必ずと言っていいほどおすすめしております。

4つの必須電解質が含まれた、 糖質ゼロ、カロリーゼロ、なので水、お茶、スポーツドリンクなど何に入れても味を損なうことなく最高のパフォーマンスを発揮してくれます。
10mlで４L分に使用してできるのでエイドでの水分補給の際に使用します。
明らかに体調がおかしい時は少量の原液を摂取すれば復活が期待できます。

2RUN
言わずと知れた足の攣り予防の守り神
御守りに１つ２つ持っておくとそれだけで安心できます。
販売終了との噂が流れて大量買いされる方もチラホラ

安心してください！！
メイタンさんが小林製薬さんのグループになり、商品成分変わらず絶賛販売いたしております。

Mag-on ボディローション
筋肉の気になる箇所に直接肌からアプローチ
マグネシウムと芍薬天草配合のボディローションを肌に塗布しマッサージすることで、足攣り予防、筋肉を弛緩させパフォーマンスを向上するが期待できます。

足が攣りそうな時はもちろん後半になればなるほど筋肉が固まり膝への負担が懸念されるので要所要所でもったいぶらずバシャバシャ塗る作戦です。

リカバリー、アミノ酸、カフェイン

MAGMAアスリートバーリィ
ダメージのもとに働きかける酵素・SODやポリフェノールを豊富に含む大麦若葉を配合。さらに、超回復に必要な自然素材を贅沢に配合することで、これらに含まれる60種類以上の有用成分が真にベストな状態へと導きます。

これもロングトレイル、ウルトラマラソンなど長時間のアクテビティにはマストアイテムです。
長時間動くという事はエネルギー、ミネラル、水分など通常よりたくさん摂取しなければんりません。
たくさん摂取することで内蔵のトラブルが発生して何も受け付けなくことも考えられます。
MAGMAアスリートバーリィを要所要所で摂取するこ事で胃の負担を抑制する効果があります。
又、解熱効果も期待できるので暑さに対策に2時間毎に摂取するつもりです。

カルノパワー STICK
ロードバイク、トライアスロン界で大人気のカルノシン配合のサプリメント
これからトレイル、ウルトラマラソン界でもマストなアイテムに成長していく予感がする回復系サプリメント。

「カルノシン」は長時間の筋肉負荷がかかる渡り鳥の胸肉や馬の筋肉に多く含まれ、
ヒトでは足の筋肉に含まれていて筋肉中のカルノシンを増やすことにより、
運動パフォーマンスが高まることが期待できます。

そんな物取り入れるしかないでしょう！！
渡り鳥のように羽ばたき馬のように駆け抜けれるのか！！
楽しみです。

MEDALIST カフェイン200
カフェイン補給に特化したカフェインジェル！！
カフェイン200mg！アルギニン1000mg！

試飲はしておりましたが本来の効果を確認するタイミングがなく、
先日やっとその効果を実感する事ができました。
長野への長距離ドライブの際に使用したらすぐにシャキッと実感
これは使える！！

レースの中盤以降、集中力が落ちる場面があると思うので
ここぞという時に

と帰りの運転にもマスト！！

さぁ！！準備は整った！！
後は走るだけ

前回、自分でも気づかないうちに序盤からプッシュしていた為に早い段階できつくなってしまったのでゴールまでが果てしなく遠く感じました。

ガンバフンバしなければという思いがオーバーペースを招いた感は否めません。
上りでガンバしすぎた為、下りでフンバる余力がなく大転倒を誘発したので今回は上りはあまりガンバしすぎないように中盤以降に余力を残して景色を楽しむぐらいの余裕を持って走れればと思っます。

不安なのはあまり暑い状況でトレーニングができていないので暑熱順化できないままスタートをむかえます。
水分も１Lにするか1.5L(500mlはかけ水用)にするかお悩み中です。

比較的暑さには強い方ではあると思いますが
さてどんなレース展開になるやら