ネガティブスプリットの篠山ABCマラソンはポジティブな結果に!
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ネガティブスプリット
スタッフタケシです。
篠山ABCマラソン走ってきました。
結果から言えば3時間21分14秒です。
3時間20分切りを目標にしていただけに切れなかった悔しさもありますが収穫もあったレースです。
12月の加古川マラソンでは3時間15分切りを目指すも3時間29分28秒とあえなく撃沈
前回の強風で寒い中ほぼほぼフラットな河川敷でのレースから一転、
今回は春の暑さに慣れない中でのアップダウンを繰り返し体力を消耗するレース
関西のフルマラソンでは老舗のレースですが初めて走るコース
2回連続での撃沈は避けたい為、足攣り、暑さ、エネルギー補給とレース前からしっかり準備してのぞみました。
3日前〜前日夕方
凌駕スマッシュウォーター
レース前にお馴染みのグリセリンローディング
前回までは2日前から投入していましたが今回は3日前からの投入です。
1Lに対して1スティクの配合を700ML対して1スティクに変更(500ML~1Lでお好みで)
あきらかに気温が高いことが予想されたので一回に摂取するグリセリンの濃度を濃くして保水力を向上させ
3日間飲むことでトータルの摂取する水分量も増やして万全の体勢でのぞみました。
実際走ってみて攣りそうになったりゴール後は顔が塩まみれになっていたのでかなり発汗していたんだと思います。
暑いのは暑いのですが発汗の割に暑さは感じませんでした。
発汗そのものは悪いことではなく体温を調節する為の冷却機能なので必要な現象です。
一定以上の水分が失われるとオーバーヒートしてしまいます。
その点、今回はしっかりと保水して冷却できたことで過剰に暑さを感じず比較的に快適に走れた印象です。
同じ量だけ水分を溜め込むなら水や一般的なスポーツ飲料より凌駕スマッシュウォーターの方が圧倒的に保水力が高いのでオーバーヒートのリスクは減らすことができますね。
↓過去のブログで紹介しています。
前日夜〜当日2時間前
MAURTEN DRINK MIX320
これまた最近お馴染みの高濃度カーボローディング
ご来店されるお客様にも一定数浸透してきていますね。
今回は大盤振舞い
前日の夜に1袋500ML
当日の移動中に1袋500ML
後はおにぎり2個を食べました。
↓過去のブログで紹介しています。
今回のレースで使用したアイテムです
MAURTEN DRINK MIX320 1袋しか写ってにですが2袋使ってます。
スタート前
1時間前:STC IRON FORCE BAR
素早く消化させることで胃腸への負担を減らし、パフォーマンスにつなげるエナジーバー
よく噛んで摂取してレース中のエネルギー切れを防ぎます。
準備しながらもぐもぐしました。
30分前:梅丹本舗 2RUN
電解質、ミネラルをチャージ
凌駕スマッシュウォーターでしっかり保水しても体の中に電解質、ミネラルが不足している状態であれば意味がない!!
しっかり冷却できて暑くないのに攣った〜ってなことになるのでしっかり予防しました。
2RUN=つらん、でレース対策を万全に!
15分前:STC OVER BLAST NO CRAMP
スタート前最後のエネルギー補給&電解質チャージ
念には念を!!でいざスタート
冒頭でも触れましたが12月の加古川マラソンでは3時間15分切りを目指すも3時間29分28秒とあえなく撃沈
加古川マラソンでは強風の影響を差し引いたとしてもあきらかにオーバーペースでした。
中盤以降はきれいに失速していきました。
ペースが落ちるのを我慢する走りは落ち出したら果てしなく長いレースに感じました。
前回の失敗をふまえて今回はペースダウンするのを我慢するのではなく、
前半から中盤にかけてはペースアップするのを我慢する走りにシフトしようと試みました。
そもそもほぼほぼフラットな加古川と違ってアップダウンを繰り返す篠山は押せ押せでいくと前回を上回る大撃沈に……
それだけは避けたいので前回のリベンジ3時間15分切りと設定するのはあまりに危険すぎると思い設定タイムを落としました。
基本、中盤までは上げすぎない7〜8割でいく想定でしたがいざスタートしてみると
上げすぎないというよりもそもそも上がらなかった。
自分の想定した7〜8割よりも少しペースが遅いと思いつつも
ペースアップしたらたら潰れる予感
そこは前回の教訓を活かそうと焦らず来たるべくタイミングを虎視眈々と伺っていました。
レース中
10K:MAURTEN GEL 100
ハイドロゲル状のエネルギージェルが喉からスムーズに胃に送り込んでくれます。
咀嚼せずに2、3回にわけてツルッ飲み込むと快適に摂取できます。
高濃度な炭水化物が効率的に吸収してガス欠を防いでくれます。
ガス欠になってからでは遅い
元気なうちこそ早め早めのチャージング
15K:HoneyAction Energy
走るはちみつ屋さんがつくったジェル!ハニーアクションがリニューアル!!
アスリートに必要な果糖の多い低GIの国産あかしあはちみつでパワーアップ!
パッケージも開けやすくゴミが分裂しないのでかなり快適に摂取できました。
17K:MEDALIST 塩ジェル
しっかり足攣り対策してたんですが太ももの裏に違和感
昇り基調の影響もあるかとは思いますが摂取したら塩辛いのと甘いのが絶妙なバランスでした。
完全に甘みが勝ってしまうと危険信号ですね
経口補水液250ML分のミネラルが凝縮されているので回復も早い!!
レース、スポーツにかかわらず日常的な熱中症対策に暑くなる季節に常備するのもおすすめ
20K:HoneyAction Energy
再びハニーアクション
ハチミツベースですがクエン酸も豊富に入っているので甘ったるい感じナシ!!
本当に摂取しやすい
この時点でハーフに入るペースが予定よりも大分遅いなと焦り出すもアップダウンがあるのでイマイチペースアップできない状況
ペースアップどころかペースダウン
25K:HoneyAction Enegy
ここでもハニーアクション
発売再開になるやいなやたくさんの方がお買い求めいただいております。
関西を代表するエナジージェルです!!
24~25kこのコース一番の下り
ペースダウンを巻き返そうという焦りからかついついペースアップ
30K:MAURTEN GEL 100 CAF 100
カフェイン入り初めて摂取しました
刺激チャージ
咀嚼せずにツルッと飲み込むので正直味の違いは分かりませんでした。
24~25kのペースアップの代償が大きかった。
ズルズル落ちていきキロ5分に到達する勢い
いくらのぼり基調とはいえこれは醜い
今回の計画の雲行きが怪しくなってきたゾーンでした。
31K:梅丹本舗 2RUN
またもや上り基調で太ももの裏がピクっと
前回の加古川マラソンでは手が冷たくて苦労したので今回はあきらかに摂取する前提でパッケージを半分に切って摂取しやすくしたので
スムーズに回復(サッちゃんがやって他のをマネしました)
さすが2RUN=つらん
とはいえペースダウンしている状況は変わらず今日のレース終わったかも〜
いや〜終わったな〜
オーバーペースじゃないのに大撃沈という不甲斐ない結果が頭をよぎる始末
しかしながら折り返して下り基調になったら状況は一転しました
いくら下りとはいえこんなに変わるのかと驚きでした。
33K:STC OVER BLAST BCAA
BCAAとクエン酸がプラスされたスーパーエナジージェル
筋肉疲労、脳疲労からのリカバリー
天然フレッシュミント味ですっきりした味わいですが味については賛否両論
私は個人的に一回フレッシュにリセットされた感じで好みです。
この距離で味わったことのない体の軽さを手に入れました。
完全にハマった感じです。
中盤まで我慢してよかった。
加古川マラソンではたくさんの後続ランナーに飲み込まれたゾーンでしたが今回はその逆です。
36K:STC OVER BLAST BCAA
再びフレッシュチャージ!!
目標タイム行けるかも〜!!
あきらめたらそこでし試合終了ですよ
とにかくいけるところまでプッシュ!!
結果42K地点のラップタイムがこの日一番の4分31秒!!
まぁ目標タイムには届きませんでしたがレースの展開としては成功です。
自己評価甘めです。
序盤から余裕を持ってしっかりエネルギー、水分、ミネラル等を補給していたのでレース後のダメージ
レース中
高濃度酸素水SPORTS Oxyshot
レース中に摂取することで、カラダへのダメージの軽減が期待できます。
45mlの大人使いです。
カラダへのダメージを軽減する一方、落とすとメンタルのダメージが半端ないので保険で2本にわけてのぞみました。
目盛を入れると飲みやすいです。
レース中のエネルギーについては基本5Kごと決めていましたがOxyshotについては状況に応じて使用ポイントはバラバラです。
心肺がキツかったり足が重かったりの状況に効果が得られるので基本そのタイミングでの摂取になります。
前半から中盤あたりはアップダウンを繰り返しすので昇りがきつく足が重くなった時に摂取
こまめに摂取してダメージを軽減したので後半のペースアップに繋がったと思います。
後半については体が軽くなってプッシュできた分心肺がきつくなったので摂取することで一定の安定感を取り戻すことができました。
まぁまたそれでプッシュするんで結果きついのに変わりはないのですが
スタート前
Mag-on ボディローション
筋肉の箇所に直接肌からアプローチ
攣った時の回復スピードが抜群と評判です。
運動前・運動後の筋肉ののケアに
攣り防止と筋肉を緩めさせパフォーマンスを向上を期待してスタート前にバシャバシャ塗ってました。
最悪攣って止まってどうしようもななくなった時ように小分けにして携帯していました。
太ももの裏が攣りそうな状況が何度がありましたが幸い塩ジェルと2RUNで対応できました。
レース後に気づいたのですがふくらはぎにはバシャバシャ塗ってましたが太ももの裏に塗るの忘れてました。
初歩的なミスです。
①ふくらはぎはバシャバシャ塗って違和感は感じなかった。
②太ももの裏は塗らずに違和感を感じてしまいました。
まぁ〜たまたまかも知れませんが……
結果そういう事です。
信じるか信じないかはあなた次第!!
まだまだ春のマラソンも続きますがウルトラ、トレイルランも盛んに行われる季節です。
Mag-on ボディローションは必須アイテムとして持っておくと便利ですね!!
冒頭でも触れたように残念ながら目標タイムは達成できませんでしたが
毎度のこと中盤以降に失速するレースをしていただけに中盤以降に快走できた今回は非常にポジティブな結果でした。
序盤から余裕を持ってしっかりエネルギー、水分、ミネラル等をこれでもかと補給していたので無駄な身体の消耗がなくレース後のダメージも少なくてそれもまたポジティブな結果でした。
先シーズンの記録を大きく上回る結果ではなかったですが一歩一歩前進してます。
また新しいシーズンに向けてガンバフンバ!!
スタッフタケシです。
篠山ABCマラソン走ってきました。
結果から言えば3時間21分14秒です。
3時間20分切りを目標にしていただけに切れなかった悔しさもありますが収穫もあったレースです。
12月の加古川マラソンでは3時間15分切りを目指すも3時間29分28秒とあえなく撃沈
前回の強風で寒い中ほぼほぼフラットな河川敷でのレースから一転、
今回は春の暑さに慣れない中でのアップダウンを繰り返し体力を消耗するレース
関西のフルマラソンでは老舗のレースですが初めて走るコース
2回連続での撃沈は避けたい為、足攣り、暑さ、エネルギー補給とレース前からしっかり準備してのぞみました。
3日前〜前日夕方
凌駕スマッシュウォーター
レース前にお馴染みのグリセリンローディング
前回までは2日前から投入していましたが今回は3日前からの投入です。
1Lに対して1スティクの配合を700ML対して1スティクに変更(500ML~1Lでお好みで)
あきらかに気温が高いことが予想されたので一回に摂取するグリセリンの濃度を濃くして保水力を向上させ
3日間飲むことでトータルの摂取する水分量も増やして万全の体勢でのぞみました。
実際走ってみて攣りそうになったりゴール後は顔が塩まみれになっていたのでかなり発汗していたんだと思います。
暑いのは暑いのですが発汗の割に暑さは感じませんでした。
発汗そのものは悪いことではなく体温を調節する為の冷却機能なので必要な現象です。
一定以上の水分が失われるとオーバーヒートしてしまいます。
その点、今回はしっかりと保水して冷却できたことで過剰に暑さを感じず比較的に快適に走れた印象です。
同じ量だけ水分を溜め込むなら水や一般的なスポーツ飲料より凌駕スマッシュウォーターの方が圧倒的に保水力が高いのでオーバーヒートのリスクは減らすことができますね。
↓過去のブログで紹介しています。
レースの前々日〜前日にするべき事 水分をぶちこめ!グリセリンローディング 凌駕SMASH WATER
前日夜〜当日2時間前
MAURTEN DRINK MIX320
これまた最近お馴染みの高濃度カーボローディング
ご来店されるお客様にも一定数浸透してきていますね。
今回は大盤振舞い
前日の夜に1袋500ML
当日の移動中に1袋500ML
後はおにぎり2個を食べました。
↓過去のブログで紹介しています。
レース前日から高濃度なエネルギー補給を実現!MAURTEN DRINK MIX320
今回のレースで使用したアイテムです
MAURTEN DRINK MIX320 1袋しか写ってにですが2袋使ってます。
スタート前
1時間前:STC IRON FORCE BAR
素早く消化させることで胃腸への負担を減らし、パフォーマンスにつなげるエナジーバー
よく噛んで摂取してレース中のエネルギー切れを防ぎます。
準備しながらもぐもぐしました。
30分前:梅丹本舗 2RUN
電解質、ミネラルをチャージ
凌駕スマッシュウォーターでしっかり保水しても体の中に電解質、ミネラルが不足している状態であれば意味がない!!
しっかり冷却できて暑くないのに攣った〜ってなことになるのでしっかり予防しました。
2RUN=つらん、でレース対策を万全に!
15分前:STC OVER BLAST NO CRAMP
スタート前最後のエネルギー補給&電解質チャージ
念には念を!!でいざスタート
冒頭でも触れましたが12月の加古川マラソンでは3時間15分切りを目指すも3時間29分28秒とあえなく撃沈
加古川マラソンでは強風の影響を差し引いたとしてもあきらかにオーバーペースでした。
中盤以降はきれいに失速していきました。
ペースが落ちるのを我慢する走りは落ち出したら果てしなく長いレースに感じました。
前回の失敗をふまえて今回はペースダウンするのを我慢するのではなく、
前半から中盤にかけてはペースアップするのを我慢する走りにシフトしようと試みました。
そもそもほぼほぼフラットな加古川と違ってアップダウンを繰り返す篠山は押せ押せでいくと前回を上回る大撃沈に……
それだけは避けたいので前回のリベンジ3時間15分切りと設定するのはあまりに危険すぎると思い設定タイムを落としました。
基本、中盤までは上げすぎない7〜8割でいく想定でしたがいざスタートしてみると
上げすぎないというよりもそもそも上がらなかった。
自分の想定した7〜8割よりも少しペースが遅いと思いつつも
ペースアップしたらたら潰れる予感
そこは前回の教訓を活かそうと焦らず来たるべくタイミングを虎視眈々と伺っていました。
レース中
10K:MAURTEN GEL 100
ハイドロゲル状のエネルギージェルが喉からスムーズに胃に送り込んでくれます。
咀嚼せずに2、3回にわけてツルッ飲み込むと快適に摂取できます。
高濃度な炭水化物が効率的に吸収してガス欠を防いでくれます。
ガス欠になってからでは遅い
元気なうちこそ早め早めのチャージング
15K:HoneyAction Energy
走るはちみつ屋さんがつくったジェル!ハニーアクションがリニューアル!!
アスリートに必要な果糖の多い低GIの国産あかしあはちみつでパワーアップ!
パッケージも開けやすくゴミが分裂しないのでかなり快適に摂取できました。
17K:MEDALIST 塩ジェル
しっかり足攣り対策してたんですが太ももの裏に違和感
昇り基調の影響もあるかとは思いますが摂取したら塩辛いのと甘いのが絶妙なバランスでした。
完全に甘みが勝ってしまうと危険信号ですね
経口補水液250ML分のミネラルが凝縮されているので回復も早い!!
レース、スポーツにかかわらず日常的な熱中症対策に暑くなる季節に常備するのもおすすめ
20K:HoneyAction Energy
再びハニーアクション
ハチミツベースですがクエン酸も豊富に入っているので甘ったるい感じナシ!!
本当に摂取しやすい
この時点でハーフに入るペースが予定よりも大分遅いなと焦り出すもアップダウンがあるのでイマイチペースアップできない状況
ペースアップどころかペースダウン
25K:HoneyAction Enegy
ここでもハニーアクション
発売再開になるやいなやたくさんの方がお買い求めいただいております。
関西を代表するエナジージェルです!!
24~25kこのコース一番の下り
ペースダウンを巻き返そうという焦りからかついついペースアップ
30K:MAURTEN GEL 100 CAF 100
カフェイン入り初めて摂取しました
刺激チャージ
咀嚼せずにツルッと飲み込むので正直味の違いは分かりませんでした。
24~25kのペースアップの代償が大きかった。
ズルズル落ちていきキロ5分に到達する勢い
いくらのぼり基調とはいえこれは醜い
今回の計画の雲行きが怪しくなってきたゾーンでした。
31K:梅丹本舗 2RUN
またもや上り基調で太ももの裏がピクっと
前回の加古川マラソンでは手が冷たくて苦労したので今回はあきらかに摂取する前提でパッケージを半分に切って摂取しやすくしたので
スムーズに回復(サッちゃんがやって他のをマネしました)
さすが2RUN=つらん
とはいえペースダウンしている状況は変わらず今日のレース終わったかも〜
いや〜終わったな〜
オーバーペースじゃないのに大撃沈という不甲斐ない結果が頭をよぎる始末
しかしながら折り返して下り基調になったら状況は一転しました
いくら下りとはいえこんなに変わるのかと驚きでした。
33K:STC OVER BLAST BCAA
BCAAとクエン酸がプラスされたスーパーエナジージェル
筋肉疲労、脳疲労からのリカバリー
天然フレッシュミント味ですっきりした味わいですが味については賛否両論
私は個人的に一回フレッシュにリセットされた感じで好みです。
この距離で味わったことのない体の軽さを手に入れました。
完全にハマった感じです。
中盤まで我慢してよかった。
加古川マラソンではたくさんの後続ランナーに飲み込まれたゾーンでしたが今回はその逆です。
36K:STC OVER BLAST BCAA
再びフレッシュチャージ!!
目標タイム行けるかも〜!!
あきらめたらそこでし試合終了ですよ
とにかくいけるところまでプッシュ!!
結果42K地点のラップタイムがこの日一番の4分31秒!!
まぁ目標タイムには届きませんでしたがレースの展開としては成功です。
自己評価甘めです。
序盤から余裕を持ってしっかりエネルギー、水分、ミネラル等を補給していたのでレース後のダメージ
レース中
高濃度酸素水SPORTS Oxyshot
レース中に摂取することで、カラダへのダメージの軽減が期待できます。
45mlの大人使いです。
カラダへのダメージを軽減する一方、落とすとメンタルのダメージが半端ないので保険で2本にわけてのぞみました。
目盛を入れると飲みやすいです。
レース中のエネルギーについては基本5Kごと決めていましたがOxyshotについては状況に応じて使用ポイントはバラバラです。
心肺がキツかったり足が重かったりの状況に効果が得られるので基本そのタイミングでの摂取になります。
前半から中盤あたりはアップダウンを繰り返しすので昇りがきつく足が重くなった時に摂取
こまめに摂取してダメージを軽減したので後半のペースアップに繋がったと思います。
後半については体が軽くなってプッシュできた分心肺がきつくなったので摂取することで一定の安定感を取り戻すことができました。
まぁまたそれでプッシュするんで結果きついのに変わりはないのですが
スタート前
Mag-on ボディローション
筋肉の箇所に直接肌からアプローチ
攣った時の回復スピードが抜群と評判です。
運動前・運動後の筋肉ののケアに
攣り防止と筋肉を緩めさせパフォーマンスを向上を期待してスタート前にバシャバシャ塗ってました。
最悪攣って止まってどうしようもななくなった時ように小分けにして携帯していました。
太ももの裏が攣りそうな状況が何度がありましたが幸い塩ジェルと2RUNで対応できました。
レース後に気づいたのですがふくらはぎにはバシャバシャ塗ってましたが太ももの裏に塗るの忘れてました。
初歩的なミスです。
①ふくらはぎはバシャバシャ塗って違和感は感じなかった。
②太ももの裏は塗らずに違和感を感じてしまいました。
まぁ〜たまたまかも知れませんが……
結果そういう事です。
信じるか信じないかはあなた次第!!
まだまだ春のマラソンも続きますがウルトラ、トレイルランも盛んに行われる季節です。
Mag-on ボディローションは必須アイテムとして持っておくと便利ですね!!
冒頭でも触れたように残念ながら目標タイムは達成できませんでしたが
毎度のこと中盤以降に失速するレースをしていただけに中盤以降に快走できた今回は非常にポジティブな結果でした。
序盤から余裕を持ってしっかりエネルギー、水分、ミネラル等をこれでもかと補給していたので無駄な身体の消耗がなくレース後のダメージも少なくてそれもまたポジティブな結果でした。
先シーズンの記録を大きく上回る結果ではなかったですが一歩一歩前進してます。
また新しいシーズンに向けてガンバフンバ!!