大阪国際女子マラソン~怪我なく練習強度をあげるためのアイテムご紹介
シェア
3年前に走った大阪国際女子マラソンのエントリー資格が残っていることが20日前にわかり、慌てて練習していますスタッフサチコです。
ここ2年は追い込んで走ることはもちろん皆無で、月間走行距離なんて関係ないと思っていましたが、月間50キロ、90キロという月もあり(しかもそのうち奥信濃100というレースで25キロ走ったのも含まれて‥‥)流石にこれではショップスタッフとしてもどうなのか?と思うレベルになっています。
そんな私が大阪国際女子マラソンを走れるというから、このままでは30キロの森ノ宮関門で撤収となることは容易に想像ができ、出るからには完走はしたいとお尻に火が付いたように走っています。
でも急に走り込むと付き物なのが「怪我」
しばらく走っていなくて、また再開した人のだいたいが陥るのが「怪我」です。
筋肉が落ちているのに、頭は前と同じように走れると思ってしまって、ついつい頑張ってしまい体からSOSが!
奥信濃100の25キロを走ったときがそれで、練習不足で走ったものだから普段攣ったことは皆無なのに、その日は足つりがひどくて…
後からガンバフンバくんのスポーツ手ぬぐいをアピールするためにオールスポーツで購入した写真にはその証拠がしっかり残っていました。
それがこれ
手ぬぐいほっかむりでサングラスの怪しい私に目を奪われがちですが、
足元を見ると筋肉が硬直しているのがよくわかります。
このレース以来、内転筋群にやや違和感を覚えるようになりました。
ロング走るときに貼るテーピングの場所が増え、先日走ったトレイルレースでも太もも内側にテーピングを貼り、なんとか脚つりもせずにゴールができました。
このような少し不安を抱えた状態で、大阪国際女子マラソンのために練習強度をあげる必要があり、
そこに目を付けた(目を付けられた?)営業マンが持ってきたアイテムが…
今回ご紹介する「2XU(ツータイムズユー)」のタイツです。
2XUはこれまでにも取り扱いしたことがありましたが、個人的には皮膚を覆い、締め付けるものが苦手で敬遠してきました。
しかし2XUのタイツは血行促進させる能力が高く、そのために練習での怪我予防のために使用する選手も多いとのこと。先日の奥信濃100でのスタッフサチコの太ももが着地の振動からダメージを受けているように、練習強度をあげたときに起きる筋肉のブレを防ぐことができると。1時間以上のプレゼンを受け納得しました。
思えば激下りがある奥信濃100の時にニューハレテーピングを内転筋にも貼っていたら怪我予防になったと思うのですが…それもあとの祭りです。
今年の冬は寒くなると言われていることから、特に怪我予防のアイテムは必要不可欠だと、毎日の練習で毎回テーピングを貼ることが少し億劫になることを思えば、何よりいまの私自身にはドンピシャなアイテムだと思い、取り扱いを再開することにしました。
タイツを履くうえで一番気になるのが、関節を覆うことでの可動域で、ロングタイツは膝関節の可動域への影響が気になり、RUN-WALK Styleでは膝上のハーフタイツ&ゲーターをおすすめします。
そして早速2XUのタイツを履いて走ってきました。
試すにはとびきり良いタイミング!
トレイルレースKAMI100の37キロショートコースを走って、中3日で5000mタイムトライアル
前回9月に走った時は21分12秒。3年前に出したベストが18分57秒らしく、19分台になりたいけれどレース明け、筋肉痛がまだとれないことを考慮、いや言い訳して目標は20分25秒!
階段降りるにもまだヨッチラヨッチラ…なので、本当に5000m走れるのか不安はありましたが、タイツを履いたらなんとなく足が軽く感じる…気がする‥‥?(そう思いたいだけ?)
でも走り始めたら本当に体が軽くて、ちょっと楽なところで走ってしまいました。(最初から突っ込む勇気はまだ持てない)すこしずつビルドアップはできたけれど、最後はやっぱり足が重たくなり垂れたかな…
結果は20分ちょうど。1秒は削りだせませんでした。(笑)
目標は達成できたけれど、走り切れた実感はまだまだなく、ここから1か月で40秒縮めたい←お尻に火が付いてるから。
怪我無く練習していくためにできることはしていきます。タイツで血行促進させて寒くなるこの時期も目標に向かって走ろうと思います。
大阪店ではサンプルもご用意しておりますので、お気軽にお試しください。
ここ2年は追い込んで走ることはもちろん皆無で、月間走行距離なんて関係ないと思っていましたが、月間50キロ、90キロという月もあり(しかもそのうち奥信濃100というレースで25キロ走ったのも含まれて‥‥)流石にこれではショップスタッフとしてもどうなのか?と思うレベルになっています。
そんな私が大阪国際女子マラソンを走れるというから、このままでは30キロの森ノ宮関門で撤収となることは容易に想像ができ、出るからには完走はしたいとお尻に火が付いたように走っています。
でも急に走り込むと付き物なのが「怪我」
しばらく走っていなくて、また再開した人のだいたいが陥るのが「怪我」です。
筋肉が落ちているのに、頭は前と同じように走れると思ってしまって、ついつい頑張ってしまい体からSOSが!
奥信濃100の25キロを走ったときがそれで、練習不足で走ったものだから普段攣ったことは皆無なのに、その日は足つりがひどくて…
後からガンバフンバくんのスポーツ手ぬぐいをアピールするためにオールスポーツで購入した写真にはその証拠がしっかり残っていました。
それがこれ
手ぬぐいほっかむりでサングラスの怪しい私に目を奪われがちですが、
足元を見ると筋肉が硬直しているのがよくわかります。
このレース以来、内転筋群にやや違和感を覚えるようになりました。
ロング走るときに貼るテーピングの場所が増え、先日走ったトレイルレースでも太もも内側にテーピングを貼り、なんとか脚つりもせずにゴールができました。
このような少し不安を抱えた状態で、大阪国際女子マラソンのために練習強度をあげる必要があり、
そこに目を付けた(目を付けられた?)営業マンが持ってきたアイテムが…
今回ご紹介する「2XU(ツータイムズユー)」のタイツです。
2XUはこれまでにも取り扱いしたことがありましたが、個人的には皮膚を覆い、締め付けるものが苦手で敬遠してきました。
しかし2XUのタイツは血行促進させる能力が高く、そのために練習での怪我予防のために使用する選手も多いとのこと。先日の奥信濃100でのスタッフサチコの太ももが着地の振動からダメージを受けているように、練習強度をあげたときに起きる筋肉のブレを防ぐことができると。1時間以上のプレゼンを受け納得しました。
思えば激下りがある奥信濃100の時にニューハレテーピングを内転筋にも貼っていたら怪我予防になったと思うのですが…それもあとの祭りです。
今年の冬は寒くなると言われていることから、特に怪我予防のアイテムは必要不可欠だと、毎日の練習で毎回テーピングを貼ることが少し億劫になることを思えば、何よりいまの私自身にはドンピシャなアイテムだと思い、取り扱いを再開することにしました。
タイツを履くうえで一番気になるのが、関節を覆うことでの可動域で、ロングタイツは膝関節の可動域への影響が気になり、RUN-WALK Styleでは膝上のハーフタイツ&ゲーターをおすすめします。
そして早速2XUのタイツを履いて走ってきました。
試すにはとびきり良いタイミング!
トレイルレースKAMI100の37キロショートコースを走って、中3日で5000mタイムトライアル
前回9月に走った時は21分12秒。3年前に出したベストが18分57秒らしく、19分台になりたいけれどレース明け、筋肉痛がまだとれないことを考慮、いや言い訳して目標は20分25秒!
階段降りるにもまだヨッチラヨッチラ…なので、本当に5000m走れるのか不安はありましたが、タイツを履いたらなんとなく足が軽く感じる…気がする‥‥?(そう思いたいだけ?)
でも走り始めたら本当に体が軽くて、ちょっと楽なところで走ってしまいました。(最初から突っ込む勇気はまだ持てない)すこしずつビルドアップはできたけれど、最後はやっぱり足が重たくなり垂れたかな…
結果は20分ちょうど。1秒は削りだせませんでした。(笑)
目標は達成できたけれど、走り切れた実感はまだまだなく、ここから1か月で40秒縮めたい←お尻に火が付いてるから。
怪我無く練習していくためにできることはしていきます。タイツで血行促進させて寒くなるこの時期も目標に向かって走ろうと思います。
大阪店ではサンプルもご用意しておりますので、お気軽にお試しください。