New Stock!!Rab Vital Windshell Hoody

スタッフRWS
どうも、Rab(ラブ)Loveなスタッフコバヤシです。

来季から取り扱いを開始する予定の「Rab(ラブ)」。

Rabは1981年、イギリスで誕生したアウトドアブランドです。世界中の極寒環境やアルパイン登山に特化したハイクオリティなウエアやギアを作り続けるコアなブランドです。でも実は・・トレイルランニングに最適なウェアも作っており、そのクオリティとデザイン性に魅かれRWSでも取り扱ってみようとなりました。

僕はたまたま数年前からRabのレインシェルとデイリー用にフリースのジャケットを使っており、快適さと、あまり人と被らない優越感を感じておりました笑

そして今回メーカーさんからお話を頂きテンションが上がりました(^^)

すでに2021シーズンはオーダーも終わってしまっているため、本来なら我慢なんですが・・無理を言って・・少しずつ・・・

ということで、今回入荷しましたのが、





Vital Windshell Hoody

¥13,200(税込)

です。

DWR(耐久撥水加工)された20デニールのナイロン100%「Hyperlite」を使用の軽量(約160g)ウィンドシェルです。

先に言っておきます・・

僕は、Teton Bros.のWind River Hoodyが最強のウィンドシェルだと思っております。

超軽量(約95g)でしなやかでシャカシャカ音がせず、蒸れにくく、そして肌に張り付きにくい・・最強です。

Rabのシェルはお世辞にも透湿性が良いとは言えません。

それを補う機能として、ジッパーを下げて中の温度を下げるという作戦に。ただジッパー下げるだけなら、どんなシェルでもできること・・でも動いていればシェルの中に風が入りバタバタしてしまいます。





バタバタしないようにジッパーを下げて走るときは、胸のあたりについているスナップボタンを付けることができます。これが意外と効いていて一気に快適になります。

運動量・気温が上がって汗をかき肌に張り付くのは、脱ぐタイミングが遅すぎるという事!暑いと感じたらサッサと脱げば解決です。

僕みたいな面倒くさがり屋さんは蒸れにくく張付きにくいTeton Bros.のほうが向いていると思いますが・・遅かれ早かれ暑くなり結局脱ぐ時はやってくるので最終的には一緒かなと思います。

汗冷え対策には小まめな脱ぎ着です^^

他に良いところをあげれば・・

★生地感は少しゴアっとしシャカシャカしますが、その分耐久性が良いです。登山者の方に近くにいるよーとそれとなくアピールできます笑

★フードは短めのツバもあり急な雨の時に視界が確保しやすく重宝します。



★左右にジッパー付きのポケットあり。基本、ウィンドシェルポケットってモノを入れて走れば揺れて鬱陶しいですが、移動時やハイクで使う分にはとっても便利。

★内側にポケットがあり、ポケッタブル仕様。

★機能性を考えたらお値段もそれほど高くなくコスパ良しです。

★そして今回、仕入れることができたのが当店で言うとこの「モリイロ」でカッコいいです笑

画像スタッフコバヤシ 178cm 68kg Mサイズ着用(ヨーロッパサイズ)



オススメなウィンドシェルです、是非店頭で試着してみてくださいね^^
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