RUN-WALK Style的「持っていたら損はない ランニングショーツ」 Patagonia エンドレス・ラン・ショーツ

スタッフタケシ
どうもランナータケシ?
いやっ!?レスラータケシです。





相変わらずブログの更新がスローですがよろしければお付き合いくださいませ。

STAFFタケシの今シーズン一押しアイテム



Patagonia エンドレス・ラン・ショーツ

そもそも店長ORAOがこれはいいぞと目を付けていた商品です。
僕自身もサンプルを履いた時に良い印象はありましたが
実際使用してみて本当に良かったです。



パッと見には普通のハーフタイツっぽいのでこれを1枚で履くことに抵抗を感じますが
実際に履いてみるとあら不思議

人前に出ても全く問題ないジェントルメ〜〜ンな感じ

多分
僕的には・・・
一般的にも・・・



僕はよう言わんけど
店長ORAOなら大迫くんテキナ〜
着こなしとかなんとか・・・

いやいやだまされたと思って履いてみてください。





メイン素材となる黒い部分には伸縮性に優れたものを使用しており動きの妨げにはなりません。
(両サイド、裾、背面にはこの素材を使用)



正面のグレイの部分にはPatagoniaでいうところのストライダープロショーツ的な素材を使用することでいかにもなタイツ感を緩和しています。

左裾には反射性のPatagoniaのロゴを配置。
これが目立つ位置にあることでタイツではなくショーツ感を演出してくれます。

またこの素材は通気性を確保するにも一役かってくれています。



ランナーというよりもレスラー感がでていますが、まぁ〜許容範囲としてください。

ここまでなら人前に出ても大丈夫な、見た目いけてるタイツのようなショーツのような感じですが
さすがPatagonia!機能性も考慮してますね。



このショーツには大小3つのポケットが備わっています。
まずは背面のポケット

こちらのポケットは鍵や小型の財布を収納するのにおすすめです。


万が一鍵が飛び出しても安心のキーループが標準装備となっています。


ジェルなどを入れても飛び出さないように開口部の真ん中部分は縫い付けられています。
抜かりなし!!

お次は両サイドに配置された大ポケットです。


ボトルもしっかり入ります。
ポケットのサイズ的には500mlの収納も可能ですが300mlぐらいがいいと思います。

一般的なショーツでも300mlほどのボトルが収納可能なものもありますがジョグぐらいのペースであれば許容範囲ですがまぁまぁ〜のペースであるとどうか・・・

エンドレス・ラン・ショーツであれば4分前半(必死です)ぐらいでも違和感なく走れました。

ポケット部分も伸縮素材を使用していますが通常のタイツ生地に比べると厚めの生地を使用しています。
伸縮性に優れており、体とのフィット感も良く隙間が生まれないことでしっかりとしたホールド感を維持してくれます。
ゴツゴツとしたあたりは感じません。




300mlのボトルが違和感なしということは当然スマホの収納も問題なしです。
防水機能のないスマホは防水ケースに入れるのが必須ですね。





これからの季節は防寒の為にシェルが必須となりますが、そちらの装備問題なしです。

見た目はもっこりしますが違和感なしです。
画像からも伸縮性に優れ収納力に長けているのがわかると思います。



トレイルランニングなど温度調整でシェルの脱ぎ着を頻繁に行う時などは太腿部分に大きめのポケットがあると便利ですね。

またザックに収納しているジェル、荷物等をショーツに分散することで重みの軽減となり、安定感のある走りが生まれます。



見た目のスッキリ感からは想像ができないぐらいの収納力と安定性があるので、トレイルランニングのザック収納のプラスアルファとしても、ハーフマラソン等でも重宝しそうですね。

もちろん普段のランニングでもこれだけの収納力があればあまりあれこれと背負いたくない、付けたくないというミニマリストの方にもおすすめです。



個人的にはロングレースにおいて股擦れが起こりやすいので敢えてショーツと肌面に隙間を作らないことで擦れ防止になるのではと思っています。(いずれにしてもワセリン等は必須ですが)

今のところロングの予定はないですが・・・





Patagonia エンドレス・ラン・ショーツはPatagonia のオフィシャルと限られたプロショップのみの販売とな

ります。



トレイル、ロードにpatagoniaの定番アイテムになる予感です。

この一枚持っていたら損はないです!!

品薄につきお早めに〜
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