お待たせしました!HOKA SPEEDGOAT 5
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どうもあの子に心惹かれてしまったスタッフコバヤシです。
本日15日(火)より、ついにフルモデルチェンジをしたあの子が登場です。
HOKA
SPEEDGOAT 5
¥20,900 in Tax
本来なら2021年12月に発売予定でしたが、コロナの影響もあり・・入荷日が未定となっておりました。
4月には奥三河パワートレイル、UTMFなどロングトレイルのレースが控えていただけに、焦っておりましが、無事入荷!!
進化したSPEEDGOAT 5をインプレッション・・。
まずはアッパー。
★アッパー素材が厚みのあるダブルレイヤーのジャガードメッシュを採用。
前回より柔らかくなったこともあり、嫌な圧迫感も無く足全体を優しくサポートします。柔らかくなった分ダブルレイヤーにすることで耐久性をプラス。
特に内側のアーチ部分のフィット感は抜群で、屈曲時に起こるシワのも無く靴擦れもできなさそうです。
今までは指先をガードするために、小指球のあたりまで補強されていましたが、それが短くなったため、第五指、第四指への圧迫感?窮屈感?がなくなりました。
しかし、緩くなり過ぎたわけではないので、横ブレする感じもありません。
但し、デメリットを言えば、保護性・耐久性が落ちてしまったかな・・
しかし、良い意味で窮屈でないフィット感はロングトレイルで疲労しアーチが落ちたり、浮腫んでしまって、大きくなった足の時にも優しくフィットしてくれるので、メリットのほうがかなり大きいと思います^^
次にアッパーの正面から・・
○が4ですが・・つま先からシュータンにパーツが付いております。未だにこれが何の役割(屈曲時に痛かったり、剥がれたりと・・)だったのか、個人的には謎なのですが(笑)、これが無くなりました。
甲の高さに合わせてストレッチするパーツ。通気性がアップしたシュータンによりシューズ内の湿気を快適にしてくれます。
履き口もプルタブ設計に変更し、アキレス腱やくるぶしに当たる感じが無いのに、踵、足首をしっかりサポートし安定感があります。
そして、ソールユニットもすべてアップデート。
ミッドソール素材を変更し、軽量化!
ソールの厚みは変更せず、ヒール33mm、フォア29mmのオフセット6mm、ロッカープロファイルを継承し、グイグイ進みます。
アウトソールは、LiteBase構造のVibram MEGAGRIPでグリップ力、耐久性抜群のまま軽量化!
今回ラグに一工夫。
左が4、右が5
今までは、進行方向側にラグ1つ1つが3段形状のラグ、5は2段のラグ、向きも踵側に変更。そのおかげか、着地時のグニュッが減った感じで安定感を感じます。
進行方向に凸向きを多めに配置、凸の形状を矢印型にし、ラグの段を無くすことで、必要以上にグリップせず、走ることができます(疲れた時、足が上がらずアスファルト舗装でよく躓くコバヤシ、引っかかりが減った気も・・)。もちろん、天下のメガグリップ!止まりたいときは止めてくれますよ!
まとめ
高クッション性と強力なグリップ力、推進力を感じるロッカーは継承しつつ、軽量化がされ、安定感・安心感も増しましたし、今までで一番足れ感がキツくない・締め付けないアッパーのフィット感と屈曲時のストレスも無いことで、更に足が軽く感じるし、脚さばきもしやすくなりました。
50km以上のロングトレイルランでのレースやトレーニング、アルプスでのスピードハイクやファストパッキングする方ににオススメです。
そして、接地感が伝わりにくいという点だけ除けば、これからトレランを始める初心者の方や膝が痛くなりやすいトレイルランナーさんにも履きやすくなったと思いますので興味のある方は是非履いてみて欲しい1足です!
僕は、20km位のトレイルはローンピークで、ロングや夏のアルプスはスピードゴートかな~今シーズンも山が楽しめそうです(´◉◞౪◟◉)
本日15日(火)より、ついにフルモデルチェンジをしたあの子が登場です。
HOKA
SPEEDGOAT 5
¥20,900 in Tax
本来なら2021年12月に発売予定でしたが、コロナの影響もあり・・入荷日が未定となっておりました。
4月には奥三河パワートレイル、UTMFなどロングトレイルのレースが控えていただけに、焦っておりましが、無事入荷!!
進化したSPEEDGOAT 5をインプレッション・・。
まずはアッパー。
★アッパー素材が厚みのあるダブルレイヤーのジャガードメッシュを採用。
前回より柔らかくなったこともあり、嫌な圧迫感も無く足全体を優しくサポートします。柔らかくなった分ダブルレイヤーにすることで耐久性をプラス。
特に内側のアーチ部分のフィット感は抜群で、屈曲時に起こるシワのも無く靴擦れもできなさそうです。
今までは指先をガードするために、小指球のあたりまで補強されていましたが、それが短くなったため、第五指、第四指への圧迫感?窮屈感?がなくなりました。
しかし、緩くなり過ぎたわけではないので、横ブレする感じもありません。
但し、デメリットを言えば、保護性・耐久性が落ちてしまったかな・・
しかし、良い意味で窮屈でないフィット感はロングトレイルで疲労しアーチが落ちたり、浮腫んでしまって、大きくなった足の時にも優しくフィットしてくれるので、メリットのほうがかなり大きいと思います^^
次にアッパーの正面から・・
○が4ですが・・つま先からシュータンにパーツが付いております。未だにこれが何の役割(屈曲時に痛かったり、剥がれたりと・・)だったのか、個人的には謎なのですが(笑)、これが無くなりました。
甲の高さに合わせてストレッチするパーツ。通気性がアップしたシュータンによりシューズ内の湿気を快適にしてくれます。
履き口もプルタブ設計に変更し、アキレス腱やくるぶしに当たる感じが無いのに、踵、足首をしっかりサポートし安定感があります。
そして、ソールユニットもすべてアップデート。
ミッドソール素材を変更し、軽量化!
ソールの厚みは変更せず、ヒール33mm、フォア29mmのオフセット6mm、ロッカープロファイルを継承し、グイグイ進みます。
アウトソールは、LiteBase構造のVibram MEGAGRIPでグリップ力、耐久性抜群のまま軽量化!
今回ラグに一工夫。
左が4、右が5
今までは、進行方向側にラグ1つ1つが3段形状のラグ、5は2段のラグ、向きも踵側に変更。そのおかげか、着地時のグニュッが減った感じで安定感を感じます。
進行方向に凸向きを多めに配置、凸の形状を矢印型にし、ラグの段を無くすことで、必要以上にグリップせず、走ることができます(疲れた時、足が上がらずアスファルト舗装でよく躓くコバヤシ、引っかかりが減った気も・・)。もちろん、天下のメガグリップ!止まりたいときは止めてくれますよ!
まとめ
高クッション性と強力なグリップ力、推進力を感じるロッカーは継承しつつ、軽量化がされ、安定感・安心感も増しましたし、今までで一番足れ感がキツくない・締め付けないアッパーのフィット感と屈曲時のストレスも無いことで、更に足が軽く感じるし、脚さばきもしやすくなりました。
50km以上のロングトレイルランでのレースやトレーニング、アルプスでのスピードハイクやファストパッキングする方ににオススメです。
そして、接地感が伝わりにくいという点だけ除けば、これからトレランを始める初心者の方や膝が痛くなりやすいトレイルランナーさんにも履きやすくなったと思いますので興味のある方は是非履いてみて欲しい1足です!
僕は、20km位のトレイルはローンピークで、ロングや夏のアルプスはスピードゴートかな~今シーズンも山が楽しめそうです(´◉◞౪◟◉)