これも良いんです!SALOMON ADV SKIN 5。

スタッフRWS
どうもアドバンススキン5大好きスタッフコバヤシです。

実に久しぶり・・

ブログ書くの久しぶり過ぎです。

きっと店長ORAOも怒っている事でしょう・・



と、言うことで書きます。

例年なら・・春先にザックが売れるのですが・・今年はこの時期にもザックを探しに来てくれるランナーさんが多い気がします。

やはりコロナの影響でマラソン大会がないからなのでしょうかね・・

探しに来る方に用途を聞くと・・

・街ラン使用、飲み物と財布、携帯電話、ウィンドシエル、あわよくば、着替えのシャツくらい入ればテキナ

・20~50kmのトレラン(練習・レース)

の方で、買い替えや初めてザックを買いたいという感じです。



そんな時、まずオススメするのが・・

SALOMON

アクティブスキン 8(容量8L)



です。

何故、オススメなのか?

➀前身頃のポケットが多く、しかも大きいので使いやすい。

②容量8Lと1年中通して、使いやすい大きさ。

③フィット感抜群でランニング時の揺れも少なく快適。

そして!!何と言っても・・

④コスパが良い!!

500mlのソフトフラスクが2本(約5,000円相当)が付属で10,890円(税込)なんですよね。

ホントにスゴイ。

でも・・

オススメのザックは他にもあります。

その1つが

SALOMON

アドバンススキン 5(容量5L)



¥16,500(税込) → 2022年1月22日よりセール価格!

アクティブスキン8と比較すると約6,000円高いです。

そりゃ、少しでも安いほうがお財布に優しいのは、分かってはいるのですが、この差額分を埋めるほどの機能・使いやすさをご紹介していきますね。



まず、距離~40kmくらい、秋の低山トレランをイメージして。(雨男の・・)



➀ウインドシェル ②レインジャケット ③ロングパンツ ④メリノウール系のロングスリーブ

⑤ファストエイドキット ⑥補給食 ⑦ヘッデン ⑧バッテリー類 ⑨トレランポール

一般的には10L前後のザックで余裕な装備かな。



アクティブスキン8に入れてみるとこんな感じ。



ポールを付けてる写真撮り忘れてしまいましたが、ゴムやレースストッパーなどを自作すればザックに装着可能です。

ウィンドシエルは体温調整する際にこまめに脱ぎ着したいので、バンジーコードに括り付けるスタイル。中も満タンなので丁度良い感じ。



そして、容量5Lのアドバンススキン 5に同じ装備を収納してみます。



詰め込んでる感は出てしまいますが・・

全て入っちゃいます。



ポイントとしては

➀ザック自体がストレッチ素材でできているので背負った時のフィット感がかなり良き。

②フロントのストレッチメッシュポケットの開口部が広いからサプリやギアの出し入れがしやすい。

③左右サイドから背面のボトムにかけてストレッチポケットがあり、ウィンドシエルやヘッデンなどギアの収納が可能で、しかもザックを下ろすことなく、装備の取り出しが可能です。

このポケットはホントに優れもので・・なんならまだ収納可能です。

④付属のドローコード類でストックを固定可。胸部分にも装着できますが、せっかく使いやすい大きなポケットが使いにくくなるので、ボトムに付けるのがオススメ。でも、ポールをたたんだ時に長すぎる場合は胸部分に装着するほうがいい場合もあります。



⑤荷物が少ない時、ザック自体が収縮するので荷物が無駄に動かず安定。普段の練習、アクティブスキン8の場合だと荷物が動くことがあるので、4Lのアクティブスキン4が欲しくなるかも・・でもそこを我慢すれば8Lで対応できます。大は小を兼ねるテキナ。



レインやファストエイド・・頻繁に使わない(できれば使いたくない・・)ものはザック下のほうからパッキングして、よく使うものやタイミング的にシェルやヘッデンなど出したりしまったりするものは外側のポケットに収納しておけば、急な雨やトラブルが無ければ、ほぼほぼザックを背負ったまま行動することができます。(ウィンドシェルはザック背負った状態で羽織る)

仲間と行動すると暑くなってきて、シェルを脱いで収納するタイミング・・水やサプリの補給などサクッとできない状態だと、止まってもらうのを悪く思い、ついつい我慢しがち・・で、汗をかきすぎたり、脱水・ガス欠になったりとすることも・・。

アドバンススキン5ならそんな悩みも気にせずに行動中にこなすことができるので便利ですよ^^

僕はアクティブスキンのほうがサボる口実ができるので好きですが笑、使いやすさはアドバンススキンがお気に入りです^^
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