ジョシトレイル部 本当の卒業検定の日「信越五岳トレイルランニングレース」
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「ランニングはシンドイを楽しむスポーツ」
この夏、当店はトレイル部を復活させました。
ジョシトレイル部。
そう女性だけの部活でした。
正直、トレイル上でこのような運営をすることは私スタッフサチコにとっては超絶プレッシャー。安全第一で、かつみんなをシバく…ではなくガンバフンバさせなければならない。
でも私だけの力ではとてもとても出来ないことで、多くのサポートが必要でした。
そこに手を差し伸べてくれた仲間たちがいました。それは店長ORAOが共に過ごした優秀な人たちでした。
自分のことは元より店長への恩を返すために動いてくれました。育ててくれた感謝の気持ちを行動で示してくれました。
トレイル部は50km以上のレースを目指すミドル部と
初めて100㎞のレースを目指すロング部と募集し、スタッフ合わせて45名のメンバーとこの夏一緒に過ごしました。
女性だけでピリッとさせながらも、お互いをカバーしながら切磋琢磨できる雰囲気作りに気を配りました。こんなに人数がいたら一人くらいはご家庭や仕事、体調などの事情でやめられることもあるのですが、なんと一人も脱落されることなくこの夏を終えることができました。
一人一人が真剣だったのです。
今年の信越五岳トレイルランニングレースを目指す方も多く、今回スタッフ、メンバー合わせて11名の方が出走されました。
3年ぶりの開催となった今年は台風の影響で夜間でも蒸し暑く、昼間の暑さはサウナ状態でした。
そのような悪条件のなか、8名が完走されました。完走率が48%という状況のなかで7割が完走されるという結果にこのジョシトレイル部が成功に終わったのだということをやっと実感でき嬉しくてたまりません。
その結果は誰のものでもなくそれぞれの努力でしかありません。
でもそのガンバフンバする環境を提供できたことに今は自信に思っても構わないではないでしょうか笑
実は5月から始まったジョシトレイル部でしたが、9月4日の卒業検定の日にカントクである私はその場にいませんでした。
なんと北海道マラソンが終わって、コロナに罹って寝込むという気の緩みで周りに大変な迷惑をかけてしまうという事態でした。
しかし、卒検は開催されました。
本来なら主催者でカントクである私がその場に居ないことは安全管理上あり得ないことで、中止にしようと8割方思っていました。
でもサポートチームが何とか開催できるように動いてくれ、当日私はリモートで監督することにしました。
部員たちが絶対に安全にゴールするという強い意志で参加してくれ、結果全員無事にゴール。
走るまでの準備について、ペース配分について、補給について、熱中症への対応について、周りへの配慮についてなどその意識の高さに感動しっぱなしで、もしかしたら神様が私をコロナにして試してきたのかもしれないと思ったほどでした。
あのアツイ信越五岳でシンドイを楽しむスポーツを満喫された皆さんにリスペクトの気持ちでいっぱいです。
100km超のレースデビューが信越五岳で良かったでしょ?って部員みんなと共有したいです。そしてコロナ明けで体力低下ヘトヘトな私の次の目標bambi100(生駒山周辺で行われる100mileの草レース)に向けて勇気をいただいたことが、何より皆さんからのギフトだったこともお礼を言いたいです。
来年のトレイル部をどうやって運営していくか、今からまた考えているところですが、この成功体験を自信として次に繋げたいと思います。
何はともあれ部員のみんなが私の誇りです。
ジョシトレイル部バンザイ。
そしてありがとうございました。
この夏、当店はトレイル部を復活させました。
ジョシトレイル部。
そう女性だけの部活でした。
正直、トレイル上でこのような運営をすることは私スタッフサチコにとっては超絶プレッシャー。安全第一で、かつみんなをシバく…ではなくガンバフンバさせなければならない。
でも私だけの力ではとてもとても出来ないことで、多くのサポートが必要でした。
そこに手を差し伸べてくれた仲間たちがいました。それは店長ORAOが共に過ごした優秀な人たちでした。
自分のことは元より店長への恩を返すために動いてくれました。育ててくれた感謝の気持ちを行動で示してくれました。
トレイル部は50km以上のレースを目指すミドル部と
初めて100㎞のレースを目指すロング部と募集し、スタッフ合わせて45名のメンバーとこの夏一緒に過ごしました。
女性だけでピリッとさせながらも、お互いをカバーしながら切磋琢磨できる雰囲気作りに気を配りました。こんなに人数がいたら一人くらいはご家庭や仕事、体調などの事情でやめられることもあるのですが、なんと一人も脱落されることなくこの夏を終えることができました。
一人一人が真剣だったのです。
今年の信越五岳トレイルランニングレースを目指す方も多く、今回スタッフ、メンバー合わせて11名の方が出走されました。
3年ぶりの開催となった今年は台風の影響で夜間でも蒸し暑く、昼間の暑さはサウナ状態でした。
そのような悪条件のなか、8名が完走されました。完走率が48%という状況のなかで7割が完走されるという結果にこのジョシトレイル部が成功に終わったのだということをやっと実感でき嬉しくてたまりません。
その結果は誰のものでもなくそれぞれの努力でしかありません。
でもそのガンバフンバする環境を提供できたことに今は自信に思っても構わないではないでしょうか笑
実は5月から始まったジョシトレイル部でしたが、9月4日の卒業検定の日にカントクである私はその場にいませんでした。
なんと北海道マラソンが終わって、コロナに罹って寝込むという気の緩みで周りに大変な迷惑をかけてしまうという事態でした。
しかし、卒検は開催されました。
本来なら主催者でカントクである私がその場に居ないことは安全管理上あり得ないことで、中止にしようと8割方思っていました。
でもサポートチームが何とか開催できるように動いてくれ、当日私はリモートで監督することにしました。
部員たちが絶対に安全にゴールするという強い意志で参加してくれ、結果全員無事にゴール。
走るまでの準備について、ペース配分について、補給について、熱中症への対応について、周りへの配慮についてなどその意識の高さに感動しっぱなしで、もしかしたら神様が私をコロナにして試してきたのかもしれないと思ったほどでした。
あのアツイ信越五岳でシンドイを楽しむスポーツを満喫された皆さんにリスペクトの気持ちでいっぱいです。
100km超のレースデビューが信越五岳で良かったでしょ?って部員みんなと共有したいです。そしてコロナ明けで体力低下ヘトヘトな私の次の目標bambi100(生駒山周辺で行われる100mileの草レース)に向けて勇気をいただいたことが、何より皆さんからのギフトだったこともお礼を言いたいです。
来年のトレイル部をどうやって運営していくか、今からまた考えているところですが、この成功体験を自信として次に繋げたいと思います。
何はともあれ部員のみんなが私の誇りです。
ジョシトレイル部バンザイ。
そしてありがとうございました。