レースの補給アレコレ
スタッフサチコシェア
スタッフコバヤシが100㎞完走しました。
これってすごいことなのです。この世界で25年以上身を置いているスタッフコバヤシはギアの知識量も半端なし。
山にはたくさん遊びに行くし、走るのも楽しんでいる。
けれど、環境がレースに向かせなかったのか、はたまたどうだったのかは別として。
ここに来て初めての100㎞レースにチャレンジした、そのことが本当に素晴らしいことでした。
なんでも初めてって緊張するし、あれこれ考えるけれど、
終わってみたら爽快感も得られて、ステージが変わった気持ちになれる。
でもあの時こうすれば良かった、という振り返りをしていくうちに次はこうしたい、と次のレースに向かうことも多々。
そのうちにその気持ちが落ち着くことも多々(笑)
そんな振り返りをスタッフコバヤシがしたブログがこれ


青い部分が エネルギー(ごはん)
赤い部分が アミノ酸(エネルギーなどを燃やす役割 着火剤てきな)
黄色い部分が ミネラル(お塩など)
大きくわけるとこんな感じ。
ひとつひとつ「サプリメント」として捉えるとたくさん持っているような気にもなるけれど、相互関係はあるものの、役割は違います。
赤い部分のアミノ酸だけでは走れません。
青い部分のごはんをたくさん持てば解決するわけでもありません。吸収できないと胃腸トラブルの原因にもなります。
黄色い部分のミネラルも必須アイテム、なくてはならないものですが、もちろんこれだけでは100㎞も走れません。
これらをバランスよく、自分の必要量を見定めながら、摂取していくことが大切です。
スタッフコバヤシがいうように、19時間起きて動いているだけでもエネルギー量は3食分あり、それに加えて100㎞も走るのだからお腹もすく。今回19時間動くことに対しての補給量としてはやっぱり少なすぎたのだと思います。
「自分の必要量」これが難しいところですが、経験をもとに予習復習して、自分の適正量を探る。
吸収をよくするにはどうしたらいいか考える。暑いときでも食べやすいものはなにか。ジェルを食べる練習はしているか。
消化にもエネルギーが必要なので、できるだけ消化が良いことを考える。
プッシュしなければならないレースなら、普段よりエネルギーは必要。
暑いときや雨のときなど環境によっても変わり一概とはいかないので、それを予測して対応していく。
それを考える準備もレースの楽しみではないでしょうか。
さぁ、スタッフコバヤシはまた次はなににチャレンジするでしょうか。
タイムではない、レースの楽しみをまた広げてくれるに違いありません!
これってすごいことなのです。この世界で25年以上身を置いているスタッフコバヤシはギアの知識量も半端なし。
山にはたくさん遊びに行くし、走るのも楽しんでいる。
けれど、環境がレースに向かせなかったのか、はたまたどうだったのかは別として。
ここに来て初めての100㎞レースにチャレンジした、そのことが本当に素晴らしいことでした。
なんでも初めてって緊張するし、あれこれ考えるけれど、
終わってみたら爽快感も得られて、ステージが変わった気持ちになれる。
でもあの時こうすれば良かった、という振り返りをしていくうちに次はこうしたい、と次のレースに向かうことも多々。
そのうちにその気持ちが落ち着くことも多々(笑)
そんな振り返りをスタッフコバヤシがしたブログがこれ
スタッフコバヤシ OSJ ONTAKE100参戦!補給編

あらま。すくない・・・・柿の種があったとしても・・・
少しひも解いてみると。

青い部分が エネルギー(ごはん)
赤い部分が アミノ酸(エネルギーなどを燃やす役割 着火剤てきな)
黄色い部分が ミネラル(お塩など)
大きくわけるとこんな感じ。
ひとつひとつ「サプリメント」として捉えるとたくさん持っているような気にもなるけれど、相互関係はあるものの、役割は違います。
赤い部分のアミノ酸だけでは走れません。
青い部分のごはんをたくさん持てば解決するわけでもありません。吸収できないと胃腸トラブルの原因にもなります。
黄色い部分のミネラルも必須アイテム、なくてはならないものですが、もちろんこれだけでは100㎞も走れません。
これらをバランスよく、自分の必要量を見定めながら、摂取していくことが大切です。
スタッフコバヤシがいうように、19時間起きて動いているだけでもエネルギー量は3食分あり、それに加えて100㎞も走るのだからお腹もすく。今回19時間動くことに対しての補給量としてはやっぱり少なすぎたのだと思います。
「自分の必要量」これが難しいところですが、経験をもとに予習復習して、自分の適正量を探る。
吸収をよくするにはどうしたらいいか考える。暑いときでも食べやすいものはなにか。ジェルを食べる練習はしているか。
消化にもエネルギーが必要なので、できるだけ消化が良いことを考える。
プッシュしなければならないレースなら、普段よりエネルギーは必要。
暑いときや雨のときなど環境によっても変わり一概とはいかないので、それを予測して対応していく。
それを考える準備もレースの楽しみではないでしょうか。
さぁ、スタッフコバヤシはまた次はなににチャレンジするでしょうか。
タイムではない、レースの楽しみをまた広げてくれるに違いありません!