庶民派カーボンシューズ YONEXセーフラン100Xで疲れにくく快適に走る
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カーボンをランニングシューズに搭載することは既にスタンダートになっている今日。
カーボンファイバーのリーディングカンパニーYONEXがランニングシューズを作ったら‥‥
市民ランナーの脚に優しく頼もしいシューズができました。
それが庶民派カーボンシューズ 「YONEXヨネックスセーフラン100」
こちらは店長ORAOが注目してご紹介して、大好評をいただきました。
その紹介ブログがコレ
それから2年。
コロナ禍で大会もなくなり、このセーフランシリーズは安定して怪我無く走り続けるためのアイテムとしてご紹介してきましたが、楽に前に進むカーボンの威力を大会でも実感してもらいたいところでした。
先日の大阪国際女子マラソンではスタッフサチコはセーフランシリーズの「エアラス」を履きました。
エアラスの説明はこちら…
大阪ハーフでご使用されたお客様からも高評価いただきました。
セーフラン100もエアラスもセーフランシリーズはフルマラソンなど長距離でも疲れにくく安定して走り続けることをコンセプトに作られたシューズです。
今回バージョンアップして発売される「セーフラン100X」をご紹介します。
セーフラン100Xになって脚入れしたときに一番最初に感じるのが、フィット感の良さ。
シューズの顔であるアッパー部分が10gほど軽量化されて、足馴染みの良いアッパーに変更されました。
セーフラン100を履いている方ならご存じですが、以前のアッパーは固め。それが良い意味でブレを抑制してくれるようにも感じましたが、硬さは気になるところでした。
今回は適度に伸縮してくれる素材で馴染みが良く、サイドにはブレを抑えてくれる補強があるため、柔らかすぎてブレるということもなく良い塩梅のアッパー。
この変更は多くの方に支持してもらえる嬉しい変更点だと思います。
また、シュータンはエアラスに採用されているものと同じく左右非対称になったもの
これがまたフィット感を高める立役者なのです。
またミッドソールの上部に使う素材がエアラスに使用されている「フェザーライトエックス」になったことで軽量化されました。
アッパーもミッドソールも軽量化されたことで履き心地が抜群に良くなりました。
もともとカーボンは土踏まず部分のサポート強化のために使用されていましたが、2019年にセーフラン100でミッドソールに対して全体的にカーボンプレートが入りました。
硬いプレートなので脚力がないとカーボンの力に負けてふくらはぎを痛めてしまう心配がありますが、このあたりがさすが日本が誇るカーボン成型技術のリーディングカンパニーYONEX。
ある程度しなりを持たせた構造になっており、脚力がない女性や初心者ランナーでも少しの力で押すことができるところが、庶民派カーボンシューズと言われる(勝手に言っている)所以なのです。
しなりを持たせると簡単に言ってしまうけれど、それができるのはYONEXの技術を以てこそ。
この適度なしなりで市民ランナーの私たちでもカーボンの恩恵を受けさせてもらえる。それこそがYONEXカーボン成型技術の真骨頂。
もともとセーフラン100にはかかと着地のランナーのためにカーボンで安定感を持たせた構造になっていました。それはもちろんセーフラン100Xにも継承されていて、セーフランエアラスと比較するとエアラスが中足部に着地しやすく、中足部あたりに着地するとしっかり転がり反発を得られる構造に対して、セーフラン100Xはかかと部分のブレを防ぐ構造に力が注がれています。
その分、かかとが摩耗しやすいのが前モデルでしたが、今回のバージョンアップでラバーを一部貼ることで耐久性アップが実現されました。
カーボンシューズによってタイムを目指すエリートランナー向けというだけでなく、ランニングを愛する多くの市民ランナーが長距離を走るために疲れにくく、前へ前へ進むために開発されています。
今回のセーフラン100XはYONEXの技術のひとつである「パワークッション®」が2㎜増量されています。
パワークッション®は高さ12mから生卵を落としても割れずに6m跳ね返るという衝撃吸収に優れ、尚且つ反発力がある素材で、私たちのランニングで受ける地面からの衝撃を守ってくれる優れものです。
このことで、広いランナー層に支持されるカーボンシューズになっています。
セーフラン100Xはフルマラソンを走る方から、毎日のジョグなど健康維持のためのランニングをされる幅広い層に使ってもらえるシューズです。
怪我なく、疲れにくく、前へ進ませてくれる。
走ることはしんどいことでもあるけれど、解放感だったり精神統一になったり自己表現だったり…
シンドイを楽しむスポーツではありますが、シンドイだけではないたくさんの魅力があります。
そんな楽しみが広がるお手伝いにきっとセーフラン100Xも一役買ってくれると思います。
発売は2月22日頃の予定です。
カーボンファイバーのリーディングカンパニーYONEXがランニングシューズを作ったら‥‥
市民ランナーの脚に優しく頼もしいシューズができました。
それが庶民派カーボンシューズ 「YONEXヨネックスセーフラン100」
こちらは店長ORAOが注目してご紹介して、大好評をいただきました。
その紹介ブログがコレ
ヨネックスのカーボンシューズ 「セーフ100」 が悪くない! と言うか、かなり良いᕦ(ò_óˇ)ᕤ わかりやすく言うとヴ〇イパーを鈍臭くした感じ…(良い意味でね^^) その①
ヨネックスのカーボン搭載シューズ 「セーフラン100」のお話 その② 「セーフラン100」は下町のナポレオン!テキナ 庶民派タイプの1足だぁᕦ(ò_óˇ)ᕤ
それから2年。
コロナ禍で大会もなくなり、このセーフランシリーズは安定して怪我無く走り続けるためのアイテムとしてご紹介してきましたが、楽に前に進むカーボンの威力を大会でも実感してもらいたいところでした。
先日の大阪国際女子マラソンではスタッフサチコはセーフランシリーズの「エアラス」を履きました。
エアラスの説明はこちら…
庶民派カーボンシューズの最高峰 セーフランエアラス登場!
大阪ハーフでご使用されたお客様からも高評価いただきました。
セーフラン100もエアラスもセーフランシリーズはフルマラソンなど長距離でも疲れにくく安定して走り続けることをコンセプトに作られたシューズです。
今回バージョンアップして発売される「セーフラン100X」をご紹介します。
セーフラン100X
新素材で軽量化され履き心地UP
セーフラン100Xになって脚入れしたときに一番最初に感じるのが、フィット感の良さ。
シューズの顔であるアッパー部分が10gほど軽量化されて、足馴染みの良いアッパーに変更されました。
セーフラン100を履いている方ならご存じですが、以前のアッパーは固め。それが良い意味でブレを抑制してくれるようにも感じましたが、硬さは気になるところでした。
今回は適度に伸縮してくれる素材で馴染みが良く、サイドにはブレを抑えてくれる補強があるため、柔らかすぎてブレるということもなく良い塩梅のアッパー。
この変更は多くの方に支持してもらえる嬉しい変更点だと思います。
また、シュータンはエアラスに採用されているものと同じく左右非対称になったもの
これがまたフィット感を高める立役者なのです。
またミッドソールの上部に使う素材がエアラスに使用されている「フェザーライトエックス」になったことで軽量化されました。
アッパーもミッドソールも軽量化されたことで履き心地が抜群に良くなりました。
カーボン成型技術の真骨頂
もともとカーボンは土踏まず部分のサポート強化のために使用されていましたが、2019年にセーフラン100でミッドソールに対して全体的にカーボンプレートが入りました。
硬いプレートなので脚力がないとカーボンの力に負けてふくらはぎを痛めてしまう心配がありますが、このあたりがさすが日本が誇るカーボン成型技術のリーディングカンパニーYONEX。
ある程度しなりを持たせた構造になっており、脚力がない女性や初心者ランナーでも少しの力で押すことができるところが、庶民派カーボンシューズと言われる(勝手に言っている)所以なのです。
しなりを持たせると簡単に言ってしまうけれど、それができるのはYONEXの技術を以てこそ。
この適度なしなりで市民ランナーの私たちでもカーボンの恩恵を受けさせてもらえる。それこそがYONEXカーボン成型技術の真骨頂。
かかと着地のランナーにも安心構造
もともとセーフラン100にはかかと着地のランナーのためにカーボンで安定感を持たせた構造になっていました。それはもちろんセーフラン100Xにも継承されていて、セーフランエアラスと比較するとエアラスが中足部に着地しやすく、中足部あたりに着地するとしっかり転がり反発を得られる構造に対して、セーフラン100Xはかかと部分のブレを防ぐ構造に力が注がれています。
その分、かかとが摩耗しやすいのが前モデルでしたが、今回のバージョンアップでラバーを一部貼ることで耐久性アップが実現されました。
幅広いランナー層に愛されるセーフラン100
カーボンシューズによってタイムを目指すエリートランナー向けというだけでなく、ランニングを愛する多くの市民ランナーが長距離を走るために疲れにくく、前へ前へ進むために開発されています。
今回のセーフラン100XはYONEXの技術のひとつである「パワークッション®」が2㎜増量されています。
パワークッション®は高さ12mから生卵を落としても割れずに6m跳ね返るという衝撃吸収に優れ、尚且つ反発力がある素材で、私たちのランニングで受ける地面からの衝撃を守ってくれる優れものです。
このことで、広いランナー層に支持されるカーボンシューズになっています。
怪我なく疲れにくく走り切るためのシューズ
セーフラン100Xはフルマラソンを走る方から、毎日のジョグなど健康維持のためのランニングをされる幅広い層に使ってもらえるシューズです。
怪我なく、疲れにくく、前へ進ませてくれる。
走ることはしんどいことでもあるけれど、解放感だったり精神統一になったり自己表現だったり…
シンドイを楽しむスポーツではありますが、シンドイだけではないたくさんの魅力があります。
そんな楽しみが広がるお手伝いにきっとセーフラン100Xも一役買ってくれると思います。
発売は2月22日頃の予定です。